2012年8月18日土曜日

ネットワークに存在するIPアドレスを調べる。 (nmap nc ncat)

$ sudo apt-get install nmap
$ sudo nmap -sP 192.168.1.1-255

【ポート調査&バージョン調査】
$  nmap -sV -p 22 www.xxxx.co.jp -Pn


【疎通試験】
ncat  default Listen port : 31337 

sv1# nc -vl  port &
sv2#  nc  -v sv1 port

※ -vv で更に詳細

【コマンド実行】
#  nc -vklp 999 -e "/bin/sh"
#  nc -v localhost  999

# nc host port                   # -v 詳細 -vv 更に詳細

オプションの概要
Ncat 7.92 ( https://nmap.org/ncat )
使用方法: ncat [オプション] [ホスト名] [ポート]

時間を指定するオプションは秒数とみなします。ミリ秒の場合は「ms」、秒の場合は「s」、分の場合は「m」、時間の場合は「h」を追加します (例: 500ms)。
-4 IPv4 のみ使用
-6 IPv6 のみ使用
-U, --unixsock Unix ドメイン ソケットのみ使用
--vsock vsock ソケットのみ使用
-C, --crlf EOL シーケンスに CRLF を使用
-c, --sh-exec <command> 指定されたコマンドを /bin/sh 経由で実行
-e, --exec <command> 指定されたコマンドを実行
--lua-exec <filename> 指定された Lua スクリプトを実行
-g hop1[,hop2,...] ルーズ ソース ルーティング ホップ ポイント (最大 8)
-G <n> ルーズ ソース ルーティング ホップ ポインター (4、8、12、...)
-m, --max-conns <n> 最大 <n> 同時接続
-h, --help このヘルプ画面を表示
-d, --delay <time> 読み取り/書き込み間の待機
-o, --output <filename> セッション データをファイルにダンプ
-x, --hex-dump <filename>セッション データを 16 進数でファイルにダンプします
-i、--idle-timeout <time> アイドル読み取り/書き込みタイムアウト
-p、--source-port port 使用するソース ポートを指定します
-s、--source addr 使用するソース アドレスを指定します (-l には影響しません)
-l、--listen 着信接続をバインドして listen します
-k、--keep-open listen モードで複数の接続を受け入れます
-n、--nodns DNS 経由でホスト名を解決しません
-t、--telnet Telnet ネゴシエーションに応答します
-u、--udp デフォルトの TCP の代わりに UDP を使用します
--sctp デフォルトの TCP の代わりに SCTP を使用します
-v、--verbose 詳細レベルを設定します (複数回使用できます)
-w、--wait <time> 接続タイムアウト
-z ゼロ I/O モード、接続ステータスのみを報告します
--append-output 指定された出力ファイルを上書きするのではなく追加します
--send-only 受信したデータを無視して、送信のみを行います。 EOF で終了
--recv-only データのみ受信し、何も送信しません
--no-shutdown 標準入力で EOF を受信したときに半二重通信を継続します
--allow 指定されたホストのみが Ncat に接続できるようにします
--allowfile Ncat への接続が許可されているホストのファイル
--deny 指定されたホストが Ncat への接続を拒否します
--denyfile Ncat への接続を拒否されているホストのファイル
--broker Ncat の接続ブローカー モードを有効にします
--chat シンプルな Ncat チャット サーバーを起動します
--proxy <addr[:port]> プロキシするホストのアドレスを指定します
--proxy-type <type> プロキシ タイプを指定します ("http", "socks4", "socks5")
--proxy-auth <auth> HTTP または SOCKS プロキシ サーバーで認証します
--proxy-dns <type> プロキシの宛先を解決する場所を指定します
--ssl SSL で接続または listen
--ssl-cert listen 用の SSL 証明書ファイル (PEM) を指定します
--ssl-key SSL 秘密鍵を指定します(PEM) リスニング用
--ssl-verify 証明書の信頼性とドメイン名を検証
--ssl-trustfile 信頼された SSL 証明書を含む PEM ファイル
--ssl-ciphers 使用する SSL 暗号を含む暗号リスト
--ssl-servername 固有のサーバー名 (SN​​I) を要求
--ssl-alpn 使用する ALPN プロトコル リスト
--version Ncat のバージョン情報を表示して終了

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